ワーホリ29歳放浪記

ワーキングホリデー制度で国を転々としています。

オーストラリア、メルボルン Melbourne 入国

最初、私が選んだ滞在都市は

ビクトリア州にあるメルボルンという街でした。

メルボルンはシドニーについで人口が多いオーストラリア第二の都市です。

以前、世界一住みやすい都市NO1に選ばれたこともあるそうな。

位置は下記参照。

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私がこの都市を選んだポイントとしては

  • 過去にイギリスの植民地であった為イギリスのような町並みが残っているらしい。
  • 素敵なカフェがたくさんあるという噂。コーヒーが好きなのでカフェめぐりなんかできたら素敵。

というこのようななんの中身もない理由でした。

が、今オーストラリアを離れてみて

結果として私はこの街が今でも大好きですし、日本人にはとても住みやすい地域なんじゃないかと思っています。

 

2014年10月某日

私は千葉県成田空港から経つジェットスターに乗り

ゴールドコースト経由でメルボルン国際空港へとひとり降り立ったのでした。

 

 

英語がまあー話せない私は空港の手続きすらも一苦労。

荷物チェックの際に検査官が

日本からしこたま詰めてきたお薬(頭痛薬やら整腸剤やら)をみて

 

「なんだこれは」

(というようなことを言っていたような気がしたので)

 

私はひとこと

「めでぃすん」

 

で返したはいいものの

「なんの?」

 

とこれまた英会話超初心者にははたまた難易度の高い質問をされたような気がしたのでジェスチャーでお腹をすりすり。

 

検査官ため息、もう会話は無理と悟ったのかその後何も言わず通してくれました。どうもありがとう検査官。

 

入国後、空港へのピックアップとホームステイ先までの送迎というサービスを申し込んでいたため

その人物を探して空港を荷物とともに歩き回る。

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写真:空港の様子

 

到着ロビーはそこまで大きくないため程なくボードを持ったがたいのいいおじいちゃんを発見。

うぇるかむなんちゃらかんちゃらと歓迎の言葉をうけ、別の女性を含め3人でそのおじさんと空港を後に各々のホームステイ先へと向かうのでした。

 

写真:ホームステイ先へ向かう車の車内

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