ワーホリ29歳放浪記

ワーキングホリデー制度で国を転々としています。

メルボルン、シェアハウス探しの方法

こんにちは!

今回はメルボルンでの家探し方法についてお話したいと思います。

私は入国と同時にホームステイを1ヶ月申し込んでおり

学校は3ヶ月通うという状況だったので、入居してすぐに来月越すための家探しを行わなければならない状態でした。

ホームステイに関しての過去記事はこちらをごらんください♪

メルボルン、ホームステイ - ワーホリ27歳放浪記

 

 

その時私が家探しに利用していたインターネットサイトをここでご紹介致します。

 

メルボルンでの求人や賃貸の情報が日本語で出ている日経サイト。

クラシファイドの欄をクリックするとさまざまな情報が閲覧できる。

 

こちらも日経サイト。シドニーの、と書かれているが都市別に閲覧できるためこちらも重宝。

 

これまた日経サイト。いかにオーストラリアに日本人が多いか分かりますね。

このようにオーストラリアには日本人向けの求人が溢れており

なんら不自由なく生活がおくれる海外生活初心者にはうってつけの国であると言えるでしょう。

 

 

話が脱線しましたがお次はこちら

こちらは英語標記の大規模無料掲示板です。オーストラリア全土でアコモデーション(物件情報)や求人、またいらなくなったものの売り買い等

幅広いジャンルで利用できる掲示板となっています。

 

ちなみにこちらのGumtreeはイギリスでも利用されているため

もしイギリスに住む予定の方は利用してみてもいいかもしれません。

 

と、上記4つのインターネットサイトを利用して私は家探しを行っていました。

私はお金に余裕がなかったため

探す物件は決まってシェアハウスシェアアパートメントでした。

 

どの部分をどのように他人とシェアするのかというと

それは家によってさまざまなのですが

大体 キッチン、バスルーム、トイレは共同

部屋は

Own room(オウンルーム)もしくは

Private room(プライベートルーム)と

書かれていれば1人部屋で

Share room(シェアルーム)と

かかれていたら、他人とひとつの部屋を共同することになるかもしれないので

ここは大家さんにきちんと確認を取りましょう。

 

 

物件見学までの一連の流れとしては

  1. 掲示板でAd(広告)を探す
  2. 気になる物件の投稿者へメールを送る
  3. 投稿者と物件見学のアポ取り付け
  4. 見学
  5. 気に入ったら契約(気に入らなかったらまた1から)

といった形なのですが 工程2が結構曲者で

けっこうな割合でメールの返事が帰ってきません。

 

掲示板へ投稿しているのは日本人でも

連絡先に記載してある連絡先は日本人でないこともあるので

私は一通目のメールに

 

  • 自分の名前、年齢、性別、国籍
  • VISAの期限
  • 入居したい日付
  • 現在の状況(学生なのか働いているのか)
  • 趣味、興味のあること

を日本語バージョンと英語バージョンで記入してメールを送っていました。

これで返信率は格段にアップしたのですが

いざ見学にいっても

もうとんでもない汚屋敷であったりタコ部屋であったり

なかなかいい部屋がみつからず…もう部屋が見つからないまま

残る期日は2週間といったときにクラスメイトのMちゃんが

 

「郊外に安いシェアハウスを見つけたんだけど一緒に住まない?大家さんはニュージーランド人ですごく親切な人だよ。」

とのお声掛けが……!!!!

 

ありがとうMちゃん!持つべきものは友達!

ということで私はまんまとMちゃんが見つけてくれたメルボルン郊外のシェアハウスへ越すこととなったのです。

 

家なき子にならずに済みました…よかった。。。

次回、シェアハウス編です。

 

写真:有名なマーケット付近

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写真:ゴミ箱

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