ワーホリ29歳放浪記

ワーキングホリデー制度で国を転々としています。

メルボルン 仕事してみました。(ビューティーサロン編)

 

こんにちは!Asです。

今回は私が以前メルボルンにて働いていた

美容系のお仕事について

の体験談をお話したいと思います。

 

私は日本でもともと美容系の会社に5年間勤め

のち海外生活をスタートさせたのですが

 

どうやら海外でも手に職系の求人はそこそこ需要があるらしく

私はラッキーなことにオーストラリアに入国して

1ヶ月で仕事が見つかりました。

 

私が入社した会社は日経のトータルビューティーサロン

オーナーは中国人御夫婦。

エステやらヘアーサロンやらマッサージやら

いろいろな店舗がまとまって

ひとつの敷地に入っているようなお店でして

すべてを合わせると約20名ほどのスタッフが勤務している

そこそこ大きな規模のサロンでした。

 

 

私担当の店舗には日本人女性が約6名

完全シフト制の勤務時間は10時~21時

週休2日で

お給料は週に一度

仕事の内容は

  • 電話対応
  • お客様への施術
  • 清掃
  • 商品管理

などどと日本とそこまで変わりはなく

ただひとつ変わると言えば

言語が英語であるというところでしょうか

 

最初はやはり電話でお客様が何を言っているのかが全く理解できず

先輩に何度も助けてもらい

自己嫌悪に陥ることも多々ありました。

 

が、やはりずっと同じことを続けていると人間慣れてくるものでして

頻繁に使う定型文を覚えてくる

そんなに話せなくてもなんとかなるものなんだなぁと

海外で仕事を始めて気付きました。

 

ですが

そのなかでも私が特に難しいと思ったのは

いわゆる世間話です

単語ボキャブラリーの少ない私は

質問していただいても

 

(あれですあれ、でもなんて単語だろう分からない)

(わからなくて悔しい!自分のあほ!)

 

という場面がものすごくたくさんあったので

仕事で必要である

英語力の向上は常に課題でした。

 

ということを踏まえて

なにか言語を覚えたい場合

その国に飛び込んで

覚えなくてはいけない状況に自分を追い込む

というのが

やはりてっとり早いのではないかなと

(いわゆる英語漬けですね、古い?)

 

と、話が少し脱線してしまいましたが

私はそこのサロンで

約半年間勤務させていただいて

(いろいろありましたが)

結果、わずかながらも貯金ができ

(働きすぎて使う時間がなかったのも事実ですが)

 

その資金でそのまま

オーストラリアからカナダへの留学を決意したのでした。

 

さっくりですが今日はここまで。

ちゃお。

 

写真:メルボルン市内

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