ワーホリ29歳放浪記

ワーキングホリデー制度で国を転々としています。

メルボルン、スーパーマーケット

こんにちは!今回は私がメルボルンに住んでいたときに

よく利用していたスーパーマーケットについてお話したいと思います。

庶民の味方、スーパーマーケット編です!

観光?へはあんまり役にたたない情報かもしれませんが…

記憶をたどり綴ります!

 

 

メルボルンのスーパーマーケットは

市内だと割と遅い時間まで営業(23:00頃まで?)しておりまして

仕事帰りなんかにもお買い物ができて

それはもう当時大変お世話になりました。

(仕事が終わるのが平均21:00過ぎだったのです)

 

 

私がよく利用していた第1位は

Coles

f:id:vacancestravail:20161130030140j:plain

私はもうここのパンコーナーに売っている

ホームメイドしっとりクッキー

冷凍食品コーナーにある

ビーフパイアップルパイ

どハマりしてしまい結果2kg太りました。

 

写真:coles ビーフパイ(電子レンジでチンして食べてました)

f:id:vacancestravail:20161130030942j:plain

写真:キャラメル&プレッツェルクッキー(他にもバリエーション多数)

f:id:vacancestravail:20161130031241j:plain

 

つらい。思い出して食べたすぎる。

オーストラリア住民、誰か郵送してください。

 

 

と、とにかくもうこれらが私は大好物でColes様には大変お世話になりました。

 

 

 

次によく利用していたのが

Woolworths

f:id:vacancestravail:20161130032332j:plain

ここで私がウールワースでよく買っていたのは牛タンまるごと

夜閉店間際になると1$均一になる

チョコバナナマフィンブルーベリーマフィンでした。

 

ここのマフィンがもう…

しっとりどっすりじゅんわり(バター)

という感じで食べごたえたっぷりでした。ああ食べたい

 

そして閉店間際、パンが安い

よって、私は閉店間際にどかっと菓子パンを買って冷凍してました。

私が当時行っていたのはメルボルンQV内のウールワースでしたが、すべてのウールワースが閉店間際にセールをやっているかどうかはわかりませんのであしからず。

 

そして牛タン。

オージービーフで名高いオーストラリアですがなんと

牛たんを食べる文化がない?のかもう

破格の値段で牛タン一本まるまる手に入ります。

そして買ったが牛タンこちら

f:id:vacancestravail:20161130034356j:plain

でかっ。

これでたしか4$ほど(日本円で500円しないくらい?)

お買い得ですね~

ただ、皮をむくのと薄切りにするという作業が

かなり骨は折れるのですが

 

塩とレモン汁さえあれば

焼くだけ牛タン丼

毎日できてもう正直最高でした。

だって普通のお肉買うより安いんだもん!

オーストラリアに住んでてよかったと心底思いました。

 

先端は固くて噛み切れないのですが

先端から根元に行くにつれて

脂身と柔らかさが増していくという

くぅうううう 食べたい!!!つらい!

おいしいものっていいですよね。

 

そんな感じで気軽に自宅で焼肉がしたいときは

ウールワースにいっておりました。

 

 

ついで、全体的になんでも安いと言われる

ALDI

f:id:vacancestravail:20161130035741j:plain

ここはコールスとウールワースに比べて価格が全体的に安いです。

質はどうかと言われるとどうなんでしょう、という感じかもしれませんが

とにかく安いです。

ちなみにこちらアルディ、ドイツでも親しまれているスーパーです。

 

はて、いったいアルディの発祥はどこなのでしょう…

 

 

 

 

調べてみると発祥はドイツでした。

 

 

ALDIは元々第2次世界大戦後のドイツで発祥したディスカウントストアで、現在では、全世界に9000店舗出店している。特にドイツ国内では、誰もが必ず買い物をするチェーンストアとして生活に密着した存在のようだ。

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20140312/1055901/?rt=nocnt

日経トレンディネットから引用

 

 

 

なるほどね。

ということで今回はちょっとお腹の空く内容となりましたが

是非、ローカルの雰囲気を味わうべくスーパーマーケットにも足を運んでみてくださいね♪

ではでは。