ワーホリ29歳放浪記

ワーキングホリデー制度で国を転々としています。

メルボルン 仕事探しの方法と英語での履歴書の作り方

こんにちは!2016年も残すこと僅か1ヶ月となりましたね。

今日はメルボルン仕事探し編です!

 

 

以前にもお話しましたが

ワーキングホリデービザのすごいところは(期限付きとはいえ)

現地で堂々と仕事ができるというところでしょう。

 

 

普通もしですよ、「あっ海外で仕事がしたいなぁ。」と思ったら

まず大前提に

素晴らしい学歴をお持ちの方で

かつ海外に支社をお持ちの会社に入社or外資系に入社

そして駐在さんとして会社にワークパーミットを出していただき

これでやっと堂々と海外で仕事、長期滞在ができるわけです。

 

もしくは国際結婚でお相手方の国に移り住む方法

インターンシップ、

ご自身が医者であるなどですね、それはもうけっこう敷居が高いわけです。

 

 

学歴もお金もない私にとってはもうとてもありがたいビザなわけです。

というわけで

もしあなたがワーキングホリデービザをお持ちなら

働いちゃいましょう!

 

 

仕事の探し方としては

過去記事の

メルボルン、シェアハウス探しの方法

http://vacancestravail.hatenablog.com/entry/2016/11/24/214229

に記載の

 

 

インターネットサイトを利用して求人情報を見てみる方法と

 

 

直接履歴書をお店に持ち込む方法

 

また

働いている友人の紹介

 

 

このみっつです。

私はオーストラリア内で4つ仕事をしましたが

すべてインターネットにて仕事を見つけました。

 

正直、選ばなければ仕事はすぐに見つかる街です。

とくに仕事へのこだわりがないのであれば

きっとお金に困ることもないと思います。

 

興味のある求人をみつけたら

早速連絡をして

面接のアポイントメントをとりたい!

ところなのですが

こちらも家探しと同じく

けっこうな確率でお返事がきません。

倍率が高いのだと思います

 

以前メルボルンで働いていた時

あるお店の面接担当の方がぼそっと言っていたのは

 

「求人をみて連絡してくれるのは嬉しいんだけど…全く英語ができない自分を雇ってくれと言われても正直困る」

 

「求人してますか?と自分の名も名乗らず一行のメールを送ってくる子さえいる」

 

 

などなど、面接側の大変さもあるようで…

はい…初対面の方にメールを送る際は、最低限の礼儀をわきまえてさえすればきっと大丈夫です!

あと英語の勉強は日本でもやっておきましょう!

私も頑張ろう。

 

履歴書についてですが

こちらの場合は

メールに履歴書を添付してくださいという場合がほとんどです。

 

日本食レストランならば

日本語の履歴書でも大丈夫だと思うのですが

 

せっかくなので英語の履歴書も作ってしまいましょう!

 

私は正直英語がそこまでできるわけではないので

全部テンプレートやらサンプルやら検索かけてコピペで作成です。

 

 

もうわからないことはGoogle先生に全部聞いてしまえばいいのです。

検索ワードとしては

 

Rejume,Samples,free

Rejume,tamplate,free

 

とするとですね、ものすごい量のテンプレートが出てきます。

 

もうあとは文章の内容をコピーしてしまえばいいのです。

正攻法ではないですがいいのです、仕事へのがっつが伝わればいいのです。

 

 

私の場合は美容関連の仕事をしていますのでここにプラス

esthetician

を足して検索していました。

 

働きたい業種によってきちんと履歴書の内容は書き換えましょう。

 

もしレストランで働きたいのであれば

 

Rejume,Samples,free,Chef

Rejume,Samples,free,Waiter

 

などですね。

とするとこのように

 

  • Familiarity with common restaurant bread cutting machines, dishwashers, and knowledge of equipment cleaning processes

 

自分のスキルの説明や過去経験についての参考文章がのっているので

 

これをさくっとコピーしちゃいましょう。

(虚偽の履歴書はだめなので内容はきちんと確認してくださいね)

 

 

参考までに

履歴書自動作成サイトを見つけたのでこちらにリンク貼っときます。

https://www.livecareer.com/resume-examples

(英語表記のみ)

 

 

今日はここまで!

 

写真:先週行ったクリスマスマーケット

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メルボルン、スーパーマーケット

こんにちは!今回は私がメルボルンに住んでいたときに

よく利用していたスーパーマーケットについてお話したいと思います。

庶民の味方、スーパーマーケット編です!

観光?へはあんまり役にたたない情報かもしれませんが…

記憶をたどり綴ります!

 

 

メルボルンのスーパーマーケットは

市内だと割と遅い時間まで営業(23:00頃まで?)しておりまして

仕事帰りなんかにもお買い物ができて

それはもう当時大変お世話になりました。

(仕事が終わるのが平均21:00過ぎだったのです)

 

 

私がよく利用していた第1位は

Coles

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私はもうここのパンコーナーに売っている

ホームメイドしっとりクッキー

冷凍食品コーナーにある

ビーフパイアップルパイ

どハマりしてしまい結果2kg太りました。

 

写真:coles ビーフパイ(電子レンジでチンして食べてました)

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写真:キャラメル&プレッツェルクッキー(他にもバリエーション多数)

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つらい。思い出して食べたすぎる。

オーストラリア住民、誰か郵送してください。

 

 

と、とにかくもうこれらが私は大好物でColes様には大変お世話になりました。

 

 

 

次によく利用していたのが

Woolworths

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ここで私がウールワースでよく買っていたのは牛タンまるごと

夜閉店間際になると1$均一になる

チョコバナナマフィンブルーベリーマフィンでした。

 

ここのマフィンがもう…

しっとりどっすりじゅんわり(バター)

という感じで食べごたえたっぷりでした。ああ食べたい

 

そして閉店間際、パンが安い

よって、私は閉店間際にどかっと菓子パンを買って冷凍してました。

私が当時行っていたのはメルボルンQV内のウールワースでしたが、すべてのウールワースが閉店間際にセールをやっているかどうかはわかりませんのであしからず。

 

そして牛タン。

オージービーフで名高いオーストラリアですがなんと

牛たんを食べる文化がない?のかもう

破格の値段で牛タン一本まるまる手に入ります。

そして買ったが牛タンこちら

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でかっ。

これでたしか4$ほど(日本円で500円しないくらい?)

お買い得ですね~

ただ、皮をむくのと薄切りにするという作業が

かなり骨は折れるのですが

 

塩とレモン汁さえあれば

焼くだけ牛タン丼

毎日できてもう正直最高でした。

だって普通のお肉買うより安いんだもん!

オーストラリアに住んでてよかったと心底思いました。

 

先端は固くて噛み切れないのですが

先端から根元に行くにつれて

脂身と柔らかさが増していくという

くぅうううう 食べたい!!!つらい!

おいしいものっていいですよね。

 

そんな感じで気軽に自宅で焼肉がしたいときは

ウールワースにいっておりました。

 

 

ついで、全体的になんでも安いと言われる

ALDI

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ここはコールスとウールワースに比べて価格が全体的に安いです。

質はどうかと言われるとどうなんでしょう、という感じかもしれませんが

とにかく安いです。

ちなみにこちらアルディ、ドイツでも親しまれているスーパーです。

 

はて、いったいアルディの発祥はどこなのでしょう…

 

 

 

 

調べてみると発祥はドイツでした。

 

 

ALDIは元々第2次世界大戦後のドイツで発祥したディスカウントストアで、現在では、全世界に9000店舗出店している。特にドイツ国内では、誰もが必ず買い物をするチェーンストアとして生活に密着した存在のようだ。

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20140312/1055901/?rt=nocnt

日経トレンディネットから引用

 

 

 

なるほどね。

ということで今回はちょっとお腹の空く内容となりましたが

是非、ローカルの雰囲気を味わうべくスーパーマーケットにも足を運んでみてくださいね♪

ではでは。

 

メルボルン おすすめ撮影スポット

こんにちは!

今回はカメラが好きな人へ、メルボルンのおすすめ撮影スポットについてお話しようと思います。

街の中はかなりモダンで、建物は結構新しいので正直日本とそこまでのギャップはないのですが中でもおすすめの撮影スポットをかいつまんでご紹介致します。

 

まず

メルボルンのマスコット的な駅

Flinders street stationはたくさんの観光客の方が写真を収める場所と言えるでしょう。

 

写真:大晦日のFlinders street station

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大晦日はメインのストリートが封鎖されてトラムや一般車両の立ち入りが全面禁止され、歩行者天国となります。よって普段はここまで人はいないのですが駅の正面入口はこのような感じになってます。

 

写真:普段の駅

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次に

Flinders street stationの斜め向かいにある

St Paul's Cathedral

こちらは教会です。入場無料となっていますので

お時間のある方は是非中を覗いてみましょう。美しいです。

ただお写真を撮る際はフラッシュ厳禁となっております、お祈りの邪魔にならないよう静かに撮影しましょう。

 

写真:見切れたセントポール教会

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写真:教会内

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写真:教会内2

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お次は観光場所かといったら微妙なのですか

写真撮影にはもってこいの場所です。

的確な場所が言葉ではお伝えしずらいために住所記載します。

 

Union Ln, Melbourne VIC 3000, Australia

 

 

こちら細い路地なのですが

両脇所狭しとおしゃれな落書きが描かれており

定期的に絵柄も替わるようです。

とにかく写真がかっこよく取れますので私いちおしの撮影スポットです。

 

写真:壁の落書き

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写真:通路

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写真:通路2

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最後に

メルボルン市内ではないのですが

電車でいける観光スポット

Brighton Beachにある

Brighton Bathing Boxes

のご紹介です。

 

こちら小さな色とりどりのビーチハウスがずらぁぁぁぁっとならび

可愛らしいお写真が撮れること間違いなしです。

 

 

アクセスは電車もしくはバスにて。

最寄駅は

Brighton Beach Station

あるいは

Middle Brighton

で降り、徒歩15~20分でしょうか。

 

住所記載しておきます。

134 Esplanade, Brighton VIC 3186, Australia

 

こちらは観光スポットにもなっていますので各国から人が訪れます。

是非お時間があったら足を運んでみてくださいね。

 

写真:ブライトンビーチ全景(夏)

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写真:ブライトンビーチ全景(冬)

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写真:北斎風ビーチハウス

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と、このような感じで素敵な撮影スポットがメルボルンにはたくさんありますので

観光の思い出をカメラに収めてみてくださいね。

 

~私のカメラのお話~

 

私は渡豪に合わせてペンタックスのK30というカメラを買ったのですが

2016年の今も絶賛フル活用中です。

正直、国を渡り歩くには重さがちょっとあれなのですが

防水防塵機能がこのカメラの強みかなと

先月サハラ砂漠へ行った際にも利用したのですが

防塵機能が功を奏したのか何のトラブルもなく今も使えています。

(ツアーで一緒だった女の子のデジカメは砂が噛んで壊れてしまったと言っていました、さすがサハラ砂漠)

ただ今はもうカメラ購入から約3年経過していますので

もっと安価でいいものもきっとでていることでしょうから

こちらのカメラは参考までに。

 

PENTAX デジタル一眼レフカメラ K-30 レンズキット [DA18-135mmWR] ブラック K-30LK18-135 BK 15637

PENTAX デジタル一眼レフカメラ K-30 レンズキット [DA18-135mmWR] ブラック K-30LK18-135 BK 15637

 

 では今日はこれにて失礼します。

 

 

メルボルン、シェアハウス

 

こんにちは、Asです。

今日はメルボルンで私が住んでいたシェアハウスについてお話をしたいと思います。

 

前回お話したとおり

私は引越し2週間を切ってもまだ部屋探しに難航しており

クラスメイトのMちゃんのおかげでなんとかホームレスの危機から脱したのでありました。

詳しくはこちらメルボルン、シェアハウス探しの方法 - ワーホリ27歳放浪記

 

家が見つかったことが嬉しくてその日学校から帰り早速ホストマザーに報告

 

私「家みっけたよ!!!」

ホ「よかったね、どこ?」

私「サンシャインってとこ!」

ホ「え、まじで?やめなさいそこは。殺傷事件とか起きてる危ない地域だよ」

私「(…まじ?)」

ホ「ひとりで女の子が住むところじゃないよ」

ホ「危ないから他のところ探したほうがいいよ」

私「でもクラスメイトと一緒に住むよ」

ホ「…うーん…友達と一緒ならまだ…」

ホ「でも絶対ひとりで夜出歩いちゃだめだよ、刺されたら大変だからね」

私「……」

 

なんでしょう

私はアフリカ大陸にでもやってきてしまったのでしょうか

ホストマザーが全力でディスる治安の悪い地域を選んでしまったようでした。

ともあれ私はMちゃんと一緒!怖くない怖くない怖くない……

 

 

このサンシャインという街はメルボルンの西側に位置する街で

セントラルから電車で30分、バスで1時間という交通の便はそこそこの場所でありました。

 

大家さんはニュージーランド人独身男性。

親日家のおじさんで、日本人を中心にシェアハウスを経営していました。

日本語は話さないものの、日本人が好きなようで住んでいる住民はみな日本人。

仲良くなれるかな、どんな人たちかなぁと

わくわくきどきと不安が入り交じる不思議な気持ちになったものです。

 

 

引越し当日、20kg超のスーツケースを引きずりバスに揺られ1時間

バスの終点から徒歩2秒、そこが私の新しい新居でした。

家の近くには小さな川が流れ、小さな団地の中にある少し古い建物でした。

 

写真:庭の蛇口

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写真:庭への入口(秘密基地みたい)

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 写真:庭と洗濯物干し竿

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写真:みんなで使える自転車

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外観はこのように少しごちゃごちゃしているのですが

私にはこれが居心地よく、なんだかんだこの家には結構長居してしまいました(半年くらい?)

内観はというと

私の部屋はMちゃんとシェアルーム。

部屋にベットがふたつ、机がふたつという最低限の家具。

 

写真:生活感まるだしの部屋

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とまぁこんな感じでとなり合わせて暮らしていたため

一緒に晩ご飯作ろう!とか宿題一緒にやろう!おいしいおやつ見つけた食べてみて!

とかもうとても楽しかったです。

ありがとうMちゃん。

 

他のルームメイトさんは当時

日本人の男の子2人、日本人の女の子1、大家さんでした。

 

 

お家賃の支払いは週に1回

私たちは2人でひとつの部屋をシェアしていたためひとり90AUD

90*4週間=月360AUDと、メルボルンでは比較的安いお家賃。

(家賃光熱費インターネット込み)

 

駅からは徒歩20分ですがバス停が家の目の前にあったため

私はバス一本で学校まで通学してました。

駅周辺にはスーパー、ホームセンター、ショッピングセンターなど揃っており

生活に必要なものは駅まででたら大抵買えました。

 

が、駅周辺になるとやっぱり雰囲気が少し悪く(壁の落書きが増える、道が汚い等)

確かに夜ひとりで歩くのはちょっと怖いかなという場所でした。

(結果、私は一度もトラブルに巻き込まれることはありませんでしたが)

 

 

という感じで少し郊外のこの街から私はオーストラリア二ヶ月目の生活を

心機一転スタートさせたのでした。

 

写真:共有のキッチン

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写真:私の部屋と中庭をつなぐ通路

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写真:メルボルンビル群

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メルボルン、シェアハウス探しの方法

こんにちは!

今回はメルボルンでの家探し方法についてお話したいと思います。

私は入国と同時にホームステイを1ヶ月申し込んでおり

学校は3ヶ月通うという状況だったので、入居してすぐに来月越すための家探しを行わなければならない状態でした。

ホームステイに関しての過去記事はこちらをごらんください♪

メルボルン、ホームステイ - ワーホリ27歳放浪記

 

 

その時私が家探しに利用していたインターネットサイトをここでご紹介致します。

 

メルボルンでの求人や賃貸の情報が日本語で出ている日経サイト。

クラシファイドの欄をクリックするとさまざまな情報が閲覧できる。

 

こちらも日経サイト。シドニーの、と書かれているが都市別に閲覧できるためこちらも重宝。

 

これまた日経サイト。いかにオーストラリアに日本人が多いか分かりますね。

このようにオーストラリアには日本人向けの求人が溢れており

なんら不自由なく生活がおくれる海外生活初心者にはうってつけの国であると言えるでしょう。

 

 

話が脱線しましたがお次はこちら

こちらは英語標記の大規模無料掲示板です。オーストラリア全土でアコモデーション(物件情報)や求人、またいらなくなったものの売り買い等

幅広いジャンルで利用できる掲示板となっています。

 

ちなみにこちらのGumtreeはイギリスでも利用されているため

もしイギリスに住む予定の方は利用してみてもいいかもしれません。

 

と、上記4つのインターネットサイトを利用して私は家探しを行っていました。

私はお金に余裕がなかったため

探す物件は決まってシェアハウスシェアアパートメントでした。

 

どの部分をどのように他人とシェアするのかというと

それは家によってさまざまなのですが

大体 キッチン、バスルーム、トイレは共同

部屋は

Own room(オウンルーム)もしくは

Private room(プライベートルーム)と

書かれていれば1人部屋で

Share room(シェアルーム)と

かかれていたら、他人とひとつの部屋を共同することになるかもしれないので

ここは大家さんにきちんと確認を取りましょう。

 

 

物件見学までの一連の流れとしては

  1. 掲示板でAd(広告)を探す
  2. 気になる物件の投稿者へメールを送る
  3. 投稿者と物件見学のアポ取り付け
  4. 見学
  5. 気に入ったら契約(気に入らなかったらまた1から)

といった形なのですが 工程2が結構曲者で

けっこうな割合でメールの返事が帰ってきません。

 

掲示板へ投稿しているのは日本人でも

連絡先に記載してある連絡先は日本人でないこともあるので

私は一通目のメールに

 

  • 自分の名前、年齢、性別、国籍
  • VISAの期限
  • 入居したい日付
  • 現在の状況(学生なのか働いているのか)
  • 趣味、興味のあること

を日本語バージョンと英語バージョンで記入してメールを送っていました。

これで返信率は格段にアップしたのですが

いざ見学にいっても

もうとんでもない汚屋敷であったりタコ部屋であったり

なかなかいい部屋がみつからず…もう部屋が見つからないまま

残る期日は2週間といったときにクラスメイトのMちゃんが

 

「郊外に安いシェアハウスを見つけたんだけど一緒に住まない?大家さんはニュージーランド人ですごく親切な人だよ。」

とのお声掛けが……!!!!

 

ありがとうMちゃん!持つべきものは友達!

ということで私はまんまとMちゃんが見つけてくれたメルボルン郊外のシェアハウスへ越すこととなったのです。

 

家なき子にならずに済みました…よかった。。。

次回、シェアハウス編です。

 

写真:有名なマーケット付近

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写真:ゴミ箱

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